会社設立が終わると、次に必要になるのが法人口座の開設です。
ただし、この法人口座の開設は、事前に想像していたよりも時間と手間がかかる工程でした。
この記事では、私が実際に法人口座の開設で経験したことを、事実ベースで書いていきます。
口座開設を申し込んだ金融機関
法人口座の開設にあたり、都市銀行、地方銀行、ネット銀行を検討し、実際には複数の金融機関に申し込みを行いました。
具体的には、みずほ銀行、地元の地方銀行、GMOあおぞらネット銀行です。
口座開設の結果
申し込みを行った結果、金融機関ごとに対応や進行状況は異なりました。
すぐに進んだところもあれば、そうでないところもあり、法人口座の開設は一律に進むものではないと感じました。
大変だった点と想定外だった点
法人口座の開設は、個人口座と比べて、手続きにかかる時間や求められる書類の量が圧倒的に多くなります。
そのうえ、事業内容についての説明を求められる場面が多くありましたが、この時点ではこれから開業する段階であり、実際の事業実態が存在しないため、その説明自体に時間と手間がかかりました。
さらに、法人口座が開設されていないと、事業所の賃貸契約や公共料金の支払いといった次の手続きに進むことができず、口座開設が全体の進行に影響する工程であることを強く意識することになりました。
口座を開設できたタイミング
法人口座は、ネット銀行、地銀、都市銀行の順で開設することができました。
ただし、事業開始前のこの時期に口座を用意できたことで、その後の契約や手続きを進めるための前提条件がようやく整った、という位置づけでした。
今振り返って知っておきたかったこと
法人口座について振り返ると、都市銀行の口座は必ずしも必要ではなかったと感じています。
実務上は、ネット銀行と地元の地方銀行、もしくは信用金庫の二行があれば十分であり、最初からその前提で準備を進めておけばよかったと考えています。
これから法人口座を作る人へ
法人口座の開設は、会社設立後すぐに必要になる一方で、想定外の手間が発生しやすい工程です。
時間がかかることを前提に、他の準備と並行して進める必要があります。
この記事が、これから会社設立を進める方にとって、現実的な判断材料の一つになれば幸いです。

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