|安全と生活を最優先にするという判断
経営を続けていると、軸は少しずつ変わっていきます。
立場や環境が変われば、見える景色も変わるからです。
この記事では、現在の私が何を軸に経営しているのかを整理します。
まず最優先しているのは子どもの安全
今、経営で最も大事にしているのは、現在通っている子どもたちの安全を確保することです。
これは理念でも理想でもなく、最優先事項です。
安全が担保できない状態で、どれだけ立派な計画を立てても意味はありません。
安全は結果ではなく前提条件
支援の質や事業の評価は、その先にある話です。
まず安全があり、その上で初めて支援があります。
この順番を崩すことはありません。
次に守るべきは社員の生活
もう一つの大きな軸は、社員の生活を守ることです。
社員が安心して生活できなければ、良い仕事は続きません。
これは感情論ではなく、事業を継続するための前提条件だと考えています。
生活を守るという意味
生活を守るとは、単に給与を支払うことだけではありません。
働き方、休み方、精神的な余裕も含めての話です。
社員が無理を前提に働く状態は、長く続きません。
以前はコントロールしようとしていた
過去を振り返ると、以前は社員を自分でコントロールしようとしていました。
現場に深く入り、自分の判断で動かそうとしていた時期があります。
当時は、それが最善だと思っていました。
任せるという判断に変わった
現在は、一定程度を社員に任せるようになりました。
すべてを自分で決めないことで、現場が回る部分もあります。
任せることは放任ではなく、役割を分けるという判断です。
現場第一主義からの変化
以前は、現場第一主義で動いていました。
今は、現場を大切にしつつも、会社全体を守り発展させていく業務に時間を使いたいと考えています。
視点が現場単位から、会社全体に広がった感覚です。
経営者の仕事は変わっていく
経営者の仕事は、フェーズによって変わります。
ずっと同じ役割を続けるわけではありません。
今は、判断と仕組みづくりに比重を置く時期だと考えています。
成功の定義も変わった
今の自分にとっての成功は、単純な売上や規模の話ではありません。
家庭とのバランスが取れていることも、重要な要素です。
仕事だけが人生ではないという前提に立っています。
地域で一番を目指すという考え
一方で、事業としては妥協するつもりはありません。
地域で一番となり、大手が参入しても負けない会社にしたいと考えています。
これは感覚ではなく、ランチェスター戦略の考え方に近いものです。
大きさよりも強さを選ぶ
全国展開や規模拡大が目的ではありません。
特定の地域で、圧倒的に選ばれる存在になることを目指しています。
小さくても強い会社を作るという意識です。
安全と生活を軸にした経営
ここまでをまとめると、今の経営の軸はとてもシンプルです。
子どもの安全を守ること。
社員の生活を守ること。
その上で会社を強くする
この二つを守った上で、会社を強くしていく。
順番を間違えないことが、今の自分にとって最も大切な判断基準です。
成長は、その結果としてついてくるものだと考えています。

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